にしうわの柑橘

愛媛・西宇和が誇る、
おいしい柑橘についてご紹介いたします。

四国のしっぽ、みかんの聖地 西宇和から、奇跡の柑橘を

西宇和みかんの紹介

みかんの里・西宇和が育む確かな品質

西宇和みかんは、愛媛県八幡浜市・西宇和郡・西予市三瓶町で育てられたみかんです。
この地域は、天皇杯をはじめ数々の賞を受賞してきた、日本屈指の柑橘産地。
百年以上にわたり受け継がれてきたみかんづくりの技と経験が、西宇和みかんの確かな品質を支えています。

天皇杯受賞:真穴柑橘共同選果部会、川上柑橘共同選果部会
柑橘導入百年:日の丸柑橘共同選果部会

太陽の恵みを最大限に生かす栽培環境

西宇和の石垣の段々畑は、
・空からの太陽光
・海から反射する光
・石垣から反射する光
この「3つの太陽」をたっぷり浴びる、理想的な環境です。
さらに水はけの良い傾斜地で育つことで、甘みとコクが凝縮されたみかんに仕上がります。

おいしさと安心を両立する、
こだわりの管理

西宇和みかんは、土づくりから収穫・出荷まで徹底した品質管理を行っています。
有機物を中心とした肥料を使い、自然を生かした栽培を実践。
また、光センサーによる糖度・酸度の測定により、安定したおいしさをお届けしています。
「安心して、毎年おいしい」――それがNみかんの変わらない価値です。

柑橘の歴史

温州みかんについて

海外では、温州みかんはサツマ(Satsuma)と呼ばれています。
明治の初めに日本に来ていたアメリカ大使館員の夫人が、みかんの苗を薩摩国(鹿児島県)で買って、本国に送ったのが最初でそのためサツマと呼ばれるようになったそうです。
「温州みかん」という名前が全国的に定着したのは、明治時代になってからです。それまでは「李夫人(リュウリン)」とか唐(から)みかん、各地でさまざまな呼び方をされていました。李夫人とは、愛媛県の宇和島地方の呼び名で、中国の絶世の美女として名高い李夫人にあやかったもののようです。李とは、すもものこと。形、色がおいしい、みかん美人という意味を込めたネーミングであったとも言われています。

愛媛の温州みかん

温州みかんは宇和島市吉田町立間の加賀山次郎氏が、寛政6年(1794)に土佐からの苗木を1本導入した事に始まります。 その後、慶応元年(1865)に西予市明浜町俵津の熊吉という苗木商が兵庫県川辺郡東野村(現伊丹市)から55本の温州みかんを持ち帰り、立間の加賀山千代吉氏が購入したといわれています

歴史の中の柑橘

神話の時代から現代まで、人々の生活の中で蜜柑は愛されてきました。

  • 神話時代

    田道間守(たじまもり)が垂仁天皇の命により非時香果(ときしぐのかぐこのみ)を探し求め、海外から持ち帰ったのが橘、現在のみかんの原型である。
    ~古事記・日本書紀より~
    下津町の橋本神社の周辺には持ち帰った蜜柑が植えられ、田道間守・熊野坐大神と一緒に「蜜柑・お菓子」の始祖として祀られています。

  • 奈良時代

    万葉集には橘を読んだ歌が数多く残され人々の生活にかかせない存在だった事がうかがえます。

  • 平安時代

    最古の医薬処方の書、医心方には橘・柚子・柚の液効がしるされています。
    左近の桜に対し、右近の橘として宮中の紫宸殿に橘が植えられていました。
    現在の桃の節句、ひなまつりの雛壇にも飾られています。
    熊野古道
    熊野詣の参拝道に橋本神社があり、この地を通る多くの人々がみかんで喉をならしたことでしょう。

  • 江戸時代

    嵐の中、江戸に向け出港
     「沖の暗いのに白帆がみえる、
        あれは紀州のみかん船」
    と俗世に歌われる紀伊国屋文左衛門船出の地。

  • 現代

    橘の樹から始まった蜜柑の歴史。
    今も冬の定番といえばみかんです。
    そんな果実を一日でも長く食べたい、と思い先人達が考えたのが、土壁がある倉庫に貯蔵する方法です。
    下津町では、今も盛んにおこなわれ、特産品になっています。

柑橘品種の歴史

さまざまな柑橘の品種はいつ頃に発生したのでしょうか。

  • 原始時代

    西暦100年…タチバナ(野生)
    西暦200年…ダイダイ
    西暦300年…小ミカン

  • 奈良時代

    西暦700年…カラタチ、ユズ、大柑子

  • 平安時代

    西暦800年…シトロン、柑子
    西暦900年…駿河ユコウ

  • 鎌倉時代

    西暦1200年…丸キンカン

  • 室町時代

    西暦1400年…クネンボ、大紅ミカン、子紅ミカン

  • 安土桃山時代

    西暦1500年…花柚、ブンタン、スイートオレンジ、温州ミカン

  • 江戸時代

    西暦1600年…江上ブンタン、本田ブンタン
    西暦1700年…長キンカン、仏手カン、無核紀州、相模柑子、白羽柑子、金柑子、夏ミカン、鳴門、絹皮、三宝ミカン、菊ダイダイ

  • 現代

    西暦1800年…キズ、スダチ、カボス、八代、ジャガタユ、日向夏、平戸ブンタン
    西暦1900年…ハッサク、オレンジ、レモン、ポンカン、伊予柑、早生温州、タンゼロ、タンゴール、甘夏その他突然変異系

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